2005年09月20日

映画>ボーイズ・ドント・クライ

 『ボーイズ・ドント・クライ

 性同一性障害をテーマにした映画。
ヒラリー・スワンクがアカデミー賞主演女優賞を受賞した作品。
実話を基にしている。

アタシは、性同一性障害と同じ立場にはなれないけど、これを観たことで自分に偏見があったことに気づいた。
信じられないという理由だけで茶化しちゃいけないんだ。

1999年作/アメリカ映画
第72回アカデミー賞 最優秀主演女優賞、最優秀助演女優賞ほか受賞
監督 : キンバリー・ピアース
出演 : ヒラリー・スワンク、クロエ・セヴィニー

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Posted by 中上サン at 22:19│Comments(4)TrackBack(2)-オススメ-:映画

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「ボーイズ・ドント・クライ」 好きな映画、と言われて、すぐ思い出すもののひとつ。 ヒラリー・スワンクが演じる、ブランドン・ティーナの生涯が、美しく苦しく切ない。 性同一性障害という悩みを抱えたひとりの青年。 保守的な考えが残るアメリカの町で、彼は...
ボーイズ・ドントクライ【あぶくのような日々】at 2005年09月25日 23:27
 「あなたが男性だとして、ある朝、目がさめたら、心はそのままで、体だけ女性になったらどう思いますか。 性同一性障害の苦しみとはそういうものです。」  僕はこの映画を観る前も、観た後も「性同一性障害」という病気のことがよくわからなかったので、こちらのサイ...
ボーイズ・ドント・クライ【シネマの手帖】at 2005年09月26日 01:38
【この記事へのコメント】
トラックバックどうもです。
私もおじゃまします。

実話に基づいていて、作る人もしっかり考えているから、いろいろ考えさせられる映画なんでしょうね。名作ですね。
Posted by トーリ at 2005年09月25日 23:21
ごめんなさい!
間違ってふたつ送っちゃった。

お手数じゃなかったらひとつ消してください…すいません。
Posted by トーリ at 2005年09月26日 00:13
>トーリさん

コメント&TBありがとうございます。
> 間違ってふたつ送っちゃった。
大丈夫ですよ。
今後もちょこちょこ見させていただきますので、よろしくです。
Posted by Author:中上 at 2005年09月26日 00:27
はじめまして。TBありがとうございました。
自分の中にもいつの間にか人を見比べてしまうところがあるので、この映画を観たあと妙な気分が残りました。
つくづく本当の自分と向き合わされる映画でありました。
Posted by chuoeiken at 2005年09月26日 01:59