2005年10月15日

試飲会>シャトーマルゴー'75を楽しむ会

マルゴーエチケット拡大
今日は、品川へワイン商社主催のワインの試飲会にパートナーと行って来た。

その試飲会は、『シャトーマルゴー'75を楽しむ会』。
このほか8種類のワインが飲める。1人\3,000。

因みに言うまでもないが、アタシはマルゴーを飲んだことはない。

今日の参加者は30人ほどだろうか。

まず始めにスクリーンで、鈴木保奈美がシャトーを訪れた番組を見る。
内容はこんな感じ。
 ・現オーナーの話から米企業買収の危機
  (77年にメンツェロブーロ家が買収し、無事決着。現在のオーナーは娘が継いでいる)
 ・シャトーの立地
 ・保奈美、ワインを試飲。
 ・蔵の中のピンクのカビの神秘(外に持ち出すと死んでしまうというもの)

さらに'75年。30年か・・・。
うーん、マルゴーって、歴史をいただくためのワインなのね。

さらに司会者がマルゴーの素晴らしさについて、逸話として教えてくれた。
このシャトーの庭師は訪れた人を案内する時、「私はシャトー・マルゴーを作っています」と言ったそうだ。
シャトーマルゴーの格を守ることに自分も貢献している、ということだ。

そして、抜栓。
30年ものはコルクが水分を吸って非常に抜きづらく、司会者の成功率は50%だそうだ。
みんなの視線が集中・・・成功、おもわず拍手!

マルゴー4拡大
リーデル社の試飲用のグラス(足に20mlのワインが入るグラス:画像参照)で配られる。

まずはグラスを横にして色を見てみる。茶色がかってオリもある。
そのまま1周させ、グラスに付いたワインのアロマを楽しむ。

そして、1口含んでみた。
そして、アタシの精一杯表現できた感想は・・・。
「落ち着きがある、おだやかな、そして高貴な感じ。このままずっとこのアロマを嗅いでいたい。」
すみません、表現下手なもので。。

でも、アタシたちが日常楽しむことのできる美味しいワインたちとはあきらかに別物だということはわかった。

最後まで少し取っておいたのだが、特にアロマは最高。
こんなにも、いい香りだったとは。
フレッシュな苺のような香りのシャトー・サンマルクを隣に置いていたのだが、足元にも及ばない。

アタシが今、この2つのワインをなにかに例えると、フランソワ・オゾン監督の『スイミング・プール』出演のシャーロット・ランプリングと、リュディヴィーヌ・サニエの対照的な2人の様。(2人とも上品な役ではないので、ルックスや年の差からくるイメージで)

その他のワインも1つずつの違いは分かりやすく、その中でやっぱり2人の好みが近いのがおかしかった。

帰り際に、これらのワインセット(勿論マルゴー以外)を早速オーダーした。

本日のワイン
'75 Château Margaux シャトー・マルゴー(赤)
地方 ボルドー(Bordeaux)
地区 オー・メドック(Haut-Medoc)
コミューン(村) マルゴー(Margaux)
品種 カベルネ・ソーヴィニオン75%、メルロー20%、カベルネ・フラン&プティ・ヴェルト5%

Chateau Saint-Marc Vicomte Bernard de Romanet シャトー・サンマルク
フランス・ボルドー
※マルゴーと相性がいいといわれるワインだそう

'98 Cuvee de la Commanderie du Bontemps 
  キュヴェ・ドゥ・ラ・コマンドリー・デュ・ボンタン(赤)

フランス・ボルドー/オーメドック地区

'99 VINA VITA DIEZMO ヴィーニャ・ディエズモ・レゼルヴァ(赤)
 スペイン

↓以下は、本日参加させていただいた商社がジャパンワインチャレンジ(JWC)というコンテストで受賞したワイン。
TOSO トソ・スパークリング・ブリュット(スパークリング)
 アルゼンチン '03 JWC 銀メダル受賞
'03 Prine Blanco ブリネ・ビアンコ(白)
 イタリア '04 JWC 銀メダル受賞(受賞ビンテージ'01)
'02 グリューナ・フェルトリーナ・アルテ・レーベン(白)
 オーストラリア '04 JWC 金メダル受賞
'01 ブランス・ミルセア(赤)
 ルーマニア '04 JWC 銅メダル受賞
'01 ARTERO アルテロ(赤)
 スペイン '04 JWC 銀メダル受賞
Posted by 中上サン at 23:23│Comments(0)TrackBack(0)-のみもの-:酒

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