2005年11月18日

映画>イル・ポスティーノ

 『イル・ポスティーノ

 登場人物それぞれの人生は穏やかではないが、
 映画全体のストーリーは情景とともに、とても穏やかに仕上がっている。
 
今年のGWにカプリ島に行った際、隣のプロチーダ島(この映画の舞台)にも行ってみたかったが結局行けなかった。
webや観光ブックはこの島の情報が乏しかったが、この映画のように、その素朴な日常に触れてみたかった。
(→カプリに行ったときの記事はこちら

アタシのちっぽけな人生を、最近考える。
そんなときに観ると、ちょっと痛い。

キレイな情景で癒されたい、またはちょっとだけ自分の人生を考えてみたくなったという方にきっとオススメ。

心臓病を患いながらも主人公を演じたマッシモ・トロイージは、この撮影終了直後に亡くなったらしい。
そして、世界的に有名な詩人パブロ・ネルーダは、実在の人物でノーベル賞受賞詩人らしい。

あらすじ
イタリアのナポリ沖に浮かぶ小島プロチーダ島が舞台。
1950年代、世界的に有名な詩人パブロ・ネルーダ(フィリップ・ノワレ)がチリからこの島に亡命してきた。
家業の猟師になりたくないマリオ(マッシモ・トロイージ)は、ネルーダ専用の郵便配達員となり、次第にネルーダと打ち解け友情を深めていく。

1994年作/イタリア=フランス映画
監督 : マイケル・ラドフォード
出演 : マッシモ・トロイージ、フィリップ・ノワレ、マリア・グラツィア・クチノッタ


amazonでDVDを購入する>こちら
Posted by 中上サン at 00:01│Comments(7)TrackBack(4)-オススメ-:映画

この記事への トラックバック & コメント

トラックバック用URL
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/merci_yuka/50275094
【この記事へのトラックバック】
イル・ポスティーノ IL POSTINO/LE FACTEUR/THE POSTMAN 1994年 イタリア/フランス 107分 ドラマ 監督:マイケル・ラドフォード 製作:マリオ・チェッキ・ゴーリ     ヴィットリオ・〈
イル・ポスティーノ【yoko's movie reviews】at 2005年11月18日 01:46
夏の休暇を過ごすなら、いつか行ってみたい地中海の島々。 イタリアのナポリから、船で約30分の沖合いに浮かぶプロチダ島は、 素朴な港町と、太陽の光をいっぱいに浴びて育った黄艀
「イル・ポスティーノ」【Caroli-ta Cafe】at 2005年11月18日 22:53
 イル・ポスティーノ 「イル・ポスティーノ」 ★★★★ Il Postino(1995年イタリア・フランス) 監督:マイケル・ラドフォード キャスト:マッシモ・トロイージ、フィリップ・ノワ??
「イル・ポスティーノ」【NUMB】at 2005年11月19日 23:32
『イル・ポスティーノ』IL POSTINO (1994年、107分、イタリア/フランス) 監督: マイケル・ラドフォード Michael Radford 製作: マリオ・チェッキ・ゴーリ Mario Cecchi Gori 、ィットリオ・チェッキ・ゴーリ Vittorio Cecchi Gori 、ガエタノ・ダニエレ Gaetano Da...
イル・ポスティーノ IL POSTINO【私のイタリア映画紀行】at 2005年12月18日 00:03
【この記事へのコメント】
はじめまして〜☆
TBとコメントをありがとうございました!

カプリに行かれたんですか?!
お隣の島まで行けなかったのは残念でしたね。
やっぱり自然はじかに感じるのが一番でしょうか。
あの情景の中に自分が入り込めたら最高ですよね!

TBをお返しします。
これからもよろしくお願いします〜!
ちなみに、わたしも横浜在住ですよ。
Posted by yoko at 2005年11月18日 01:54
こんばんは! T/Bありがとうございました。
カプリ島に行かれたなんて、いいですね〜っ。
私は「フィガロ」の“イタリアの島々特集”を見て、
気分だけ・・・(笑)
ご自分の目で実際に確かめた地中海の島は、
きっと海の色も、空の高さも、潮の香りも格別なものだったのでしょうね。

きっとこの世に“ちっぽけな人生”なんてないと思いますよ。
『イル・ポスティーノ』で、私はたくさんの勇気をもらいました。
そんな素敵な映画に、これから一本でも多く出会いたいですね。
Posted by Carolita at 2005年11月18日 22:52
>yoko さん
コメント&TBありがとうございます。

カプリにはGWに行ってきました。なんにもプランをたてずに、のんびりと。
なので、隣のプローチダ島にも行けたのですが、結局そのまま観光地になっているカプリを満喫しちゃったのです。。

今後とも横浜在住のよしみでよろしくお願いいたしますね(笑)



>Carolita さん
コメント&TBありがとうございます。

カプリブルーと言われる海の色は大好きです。
あの映画のように、海岸は断崖絶壁でした。

アタシも自分の半生を考えさせられた、というのはある意味勇気をもらったことだと思っています。
また遊びに行きますので、今後ともよろしくお願いいたしますね。
Posted by Author:中上 at 2005年11月18日 22:55
中上さま
”関西の港町在住”のさるべです(笑)
「Il postino」、私も大好きな映画です。
ひたむきで素朴な主人公の生き様に人生を考えさせられますね。
カプリ島やアマルフィ等の南イタリアはまだ訪れた事が
無いので、カプリ島の記事も楽しく読ませていただきました。
以前「25ans sessa」と言う旅行雑誌があって、
(今もあるのかしら?)南イタリア特集の写真がとても素敵でした。
中上さんの写真を見て思い出しました。
また来させていただきますね。
Posted by さるべ at 2005年11月19日 00:45
>さるべ さん
こんばんは。
「25ans sessa」は、マガジンハウスの「ヴァンサンカン」系の雑誌でしょうか?

アタシの画像を見て会社の人は、「人がいない島なんだね」と言ってましたが、通行人をが入らない構図で撮影しだけで実は結構いたりします(苦笑)

それからアタシも先ほどバクダッドカフェの「calling you」の記事にコメントさせていただきました。

また来てくださいね。
Posted by Author:中上 at 2005年11月19日 00:57
中上さま
「25ans sessa」は「25ans」の姉妹誌で出版社は
「アシェット婦人画報社」だったと記憶しています。
傾向としては「Figaro japon」や「CREA」が近いですね。

「オークラのイングリッシュマフィン」の写真も、
とても美味しそうで夜中にお腹が減りました(笑)

「Calling you」へのコメント、ありがとうございました。
私は日常生活で深呼吸したくなった時に聴いています。

更新、楽しみにしております。
Posted by さるべ at 2005年11月20日 00:36
>さるべ さん
25ans系はアシェット婦人画報社だったんですね。なるほど。

「オークラのイングリッシュマフィン」は真っ白なんですが、トーストすると画像のようにきれいなキツネ色に焼き上がります。とても美味しいですよ。

「バグダット・カフェ」、10年以上前に観たきりなので、もう一度観ようと思っています。
Posted by Author:中上 at 2005年11月20日 01:09