2005年11月22日

映画>アメリカン・ビューティー

 『アメリカン・ビューティー

 あるサラリーマン一家の崩壊をシニカルに描いている。

 前半はコメディータッチで笑えるが、後半は一変して悲劇。
 泣いてしまうほどではないが、これは悲劇。
いかにも「ユージュアル・サスペクツ」のケビン・スペイシーが出演作に選ぶようなストーリーだなぁ、と思った。
ちょっとひねりのあるストーリーの映画が観たい気分の方にオススメ。

アタシは、91年の「バグジー」を観て以来、アネット・ベニングが好き。
このヒト、背が高くて、髪質とか、横顔、笑顔が本当にきれい。
シャーリーズ・セロンと同じタイプの美人。
でも歳を重ねてきた今、本当の美が実力発揮されず、オデコのシワが痛々しかった。。。
でも、充分美しいです。

あらすじ
リストラで肩たたき状態のさえない中年サラリーマン、レスター・バーナム(ケビン・スペイシー)。
上昇志向の強い妻(アネット・ベニング)や反抗期の年頃の娘(ゾーラ・バーチ)からは冷たくあしらわれ、やけ気味の日々を送っている。
ところが、娘の友人アンジェラに一目惚れしてから、会社を辞め、青春を取り戻すかのごとく若作りのためトレーニングに励む。
一方、妻は浮気、娘は隣人のドラック密売で荒稼ぎした青年と家出計画。
愛情の対象を見失ってしまった一家は・・・。

1999年作/アメリカ映画
第72回アカデミー賞受賞(作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞、撮影賞)
監督 : サム・メンデス
出演 : ケヴィン・スペイシー、アネット・ベニング、ゾーラ・バーチ、ウェス・ベントリー


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Posted by 中上サン at 00:01│Comments(2)TrackBack(1)-オススメ-:映画

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基本的にオスカー受賞作は、私的に面白いと感じる作品が少ないのであまり観ないのだが、主演のケビン・スペイシーが好きなので観たのである。が、なかなか面白かった。 いろんな表珀
『アメリカン・ビューティー』【けろにあ・みだすのつぶやき】at 2005年11月23日 19:56
【この記事へのコメント】
はじめまして。
先日はTBありがとうございました。
こちらからも送らせていただきました。

この作品、見る人によって感じることが違うのではないかと思います。
おそらくアメリカの白人中流階級層がストライクゾーンなのでしょうね。
でも、十分面白かったです。
Posted by けろにあ at 2005年11月23日 20:10
>けろにあ さん
コメント&TBありがとうございます。

 >おそらくアメリカの白人中流階級層がストライクゾーンなのでしょうね。

そうですね。
さらに、たとえ一番大事な家族であっても、ひとりひとりの思いやり=歯車が狂ってしまうと、こんなにもあっけなく関係が崩壊していくのだ、ということ−それは、きっと人種、階層に関係なしに言えるのではないか、とも思ったりもしました。
Posted by Author:中上 at 2005年11月23日 20:50