2006年07月14日

タオルミーナ>お気に入りのトラットリア

タオルミーナのトラットリア拡大
 タオルミーナ中心地の旧市街地区のメインストリートの
 ウンベルト1世通りの脇道は穴場の店が多い。

 ピンク壁の「La Grotta Azzurraラ・グロッタ・アズーラ(青の洞窟)」も
 そのひとつだった。  

 看板はリストランテになってるけど、
 大道芸人が店に入ってきたりする(楽しかった!)ので、
 トラットリアかな。
タオルミーナのトラットリア拡大
 19時くらいに行くと、オープンケースは近所の店の中で
 一番豊富な魚介類でぎっしり。
 コックおじさんもよい感じで、カメラにも応じてくれたんだけど、
 ブレちゃった。左の画像でなんとか。。。手ブレ防止機能が必要だな、、

 ここ、タオルミーナの中では安いし、とても気に入って、2回ディナーした。
 お店の外のテーブルより店内の一番奥側がオススメ。


タオルミーナのトラットリア拡大

 この一帯、どこも黒看板だった。
 イタリアは狭く、細い裏道ほどワクワクする。
Posted by 中上サン at 00:56│Comments(5)TrackBack(0)-旅-:イタリア・シチリア島

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【この記事へのコメント】
こんばんは〜!もう大丈夫なのですか?一気に暑くなってるし、旅行からのいろんな疲れもたまってたんでしょう…本当に大事になさってくださいね。
黒の看板て面白いですね…。街並みももちろん違うけど、この一帯のお店が全て黒の看板ていうのがいいな!日本は奇抜さ、目立ちたがりが多すぎて、色彩が氾濫してますから。
ちょっと暗くなってくると、手ブレモード付きはいいですよ!横浜の明るい夜景くらいなら、そのままでいけますし…ぜひおすすめです。
Posted by hama-wind at 2006年07月15日 01:34
>hama-windさん
こんばんは〜。おかげさまで、もう平気です。
ちょっと遅めの五月病ってとこだと思います。。。ご心配お掛けしました。
今思い返すと、黒の看板は、観光協会のようなネットワークの印なのかもしれません。
宿泊していたホテルに、レストラン&ホテルマップがあったところのレストランに同様の看板があった気がします。
hama-windさんのご意見同様、電光板の看板なのにシックなところは、日本も少し見習って欲しいな、と思います。
日本は山奥にさえ宣伝用看板があったりするので、景観にも豊かさの証として“なにもない贅沢”がほしいですね。。

手ブレ、いいですね。暗いところにいいのですね。なるほど。

それから、逆光のときはフラッシュをたくとよい、と聞いたことがあるのですが、どうなのでしょうか。もしご存知でしたら、是非教えてくださぁ〜い。
Posted by Author:中上 at 2006年07月15日 01:54
え、これは電光板なんですか?二度びっくりです〜!やはりセンスの問題なのかな…おしゃれにうるさいお国柄でしょうし。
逆光ですか?僕もまだカメラに詳しいわけではないのですが…(汗)。逆光だと、シャッタースピードも速くなるし絞りもきつくなるので、肝心の撮りたいものが黒く落ちてしまいますよね?それを浮き上がらせるためのフラッシュということだと思います。フラッシュが届く範囲のものになら、かなり有効な手段ではないでしょうか?ただ、内蔵のフラッシュはあまり強力ではないので、どのていど有効か調べられたほうが良いかと思います。
Posted by hama-wind at 2006年07月15日 02:08
三連休はどう過ごされるのでしょう?たまに気晴らしに外出されるのも良いかもしれませんよ?どこかいい場所があったら、教えてくださいね〜!
Posted by hama-wind at 2006年07月15日 02:30
>hama-windさん
こんばんは〜。
せっかくコメントいただいていたのに、返事遅くなってすみません。。
逆行対策にフラッシュというのは、理論的には間違っていないようですね。
ただ、内蔵ではない方がよいのかも、ですね。
アタシは外付けのフラッシュを持ってないので、極力気をつけようと思います。苦笑

三連休中は、日帰りでですが、伊豆まで釣りに行ってきました。
結果は・・・ボウズです。悲
Posted by Author:中上 at 2006年07月18日 00:02