2006年11月08日

映画>ガープの世界


 『ガープの世界

 鑑賞途中から「アメリカン・ビューティー」とかぶったが
 悪い気はしなかった。
 (ガープの方が古い作品。“かぶった”のは、アタシの鑑賞順のため)

 人生は1度切り、と考えさせられる、そんな映画。 
これは「サイダー・ハウス・ルール」の原作者としても有名なジョン・アーヴィングの作品。
感受性豊かな1人の小説家の一生がテーマ。
ロビン・ウィリアムズの主演デビュー作。

「アメリカン・ビューティー」と似ていると感じたのは、ストーリー自体ではない。
家族愛、浮気、暴力、生と死などの表現が似ているからだと思う。
  主人公やその家族に不幸が訪れるが、なんとかして生きている。
  でも向き合っているのではなく、逃げているわけでもない。
  時が過ぎ、なんとなく解決しているように見える。
  周辺では解決しがたい歪みを抱えていながら・・・。
上手くいえないけれど、そんな感じ、かな。

因みに、脇役でちょこっと冒頭に出演している祖母役のジェシカ・タンディは、
主演作の「ドライビング・ミス・デイジー」や「8月の鯨」など、
昔よく観たので、懐かしかった。94年に他界しているが、とても好きな女優だった。
ジェシカと祖父役のヒューム・クローニンは実生活でも夫婦だったそう。

あらすじ
看護婦のジェニー・フィールズ(グレン・クロース)は私生児として、ガープを出産。
かねて子供がほしいと思っていたが、男に縛られたくはなかったジェニーは、
病院へ瀕死で運び込まれてきたドイツ軍の兵士患者を“レイプ”したのだった・・・。

1982年作/アメリカ映画
1982年アカデミー賞 助演男優賞&助演女優賞ノミネート

原作 : ジョン・アーヴィング
監督 : ジョージ・ロイ・ヒル
脚本 : スティーヴ・テシック
出演 : ロビン・ウィリアムズ、メアリー・ベス・ハート、グレン・クローズ、ジョン・リスゴー


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Posted by 中上サン at 00:59│Comments(7)TrackBack(0)-オススメ-:映画

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【この記事へのコメント】
こんにちは!
スイークリーのミネラルウォーターを検索しててコチラにお邪魔しました。
で、シチリア旅行の話が出ててビックリ!
私、1ヶ月ぐらい前にシチリアのタオルミーナでの半年の語学留学を終えて帰ってきたところなんです。
スイークリーのお水、美味しいですか?
本当はお湯の出るサーバーにしたいと思ってるのですが、木製のサーバー台があまりに美しくて悩んでます。
Posted by yumina at 2006年11月08日 14:38
ロビン・ウィリアムズって好きです!ほとんど映画を見ない僕でも知ってるくらいですし…。その主演デビュー作なんですか?ちょっと興味あるなぁ…!
前に何かのトーク番組!?で話してるのを“見”ましたが、あちこちで何度もピーピー鳴って…どうやらかなりすごいセリフを吐いてるようでした!観客は大爆笑でしたし、やはり本当の意味でエンターテイナーなんでしょうね?
Posted by hama-wind at 2006年11月08日 22:14
>yuminaさん
ようこそ!
アタシも早速遊びに行かせていただきました。
タオルミーナやシラクーサの記事拝見しました。アタシが観た同じ光景の記事もあったりして、懐かしかったです。

sewickleyは、ボトルのラベルデザインが緑に変わっちゃったのがちょっと悔しいんですが、便利ですよ。(前はボトル自体に白印字)
アタシは冬は3ガロン、夏は5ガロンをオーダーしています。
木製のサーバー台はスペイン製らしいです。材質は・・・不明ですが。汗
陶器のサーバーがまた良いんですよ!オフィスでなく、インテリアの調和を考えると、こちらがオススメですよ。笑
アタシの場合、集合住宅の貯水槽に浄水器が付いているのですが、それでも美味しくないのです。。。sewickleyは榛名山の麓の水なので、軟水で飲みやすいですよ。タンクが余ったらオーダーも一時的にストップできますよ。

また遊びに行きますね〜。

>hama-windさん
ロビン・ウィリアムズって、日本でいうと西田俊之のようなイメージがあります。勝手にですが...笑
この作品は、本当にオススメですよ。
原作者が名作をたくさん書いている、とても有名な人なんですよ。
機会があったら、是非!
Posted by Author:中上 at 2006年11月09日 01:57
わぁ、同じ光景を見てて、そしてこんなふうに後から知り合うなんてステキ!
週末の記事UP、楽しみにしてまっす。
Posted by yumina at 2006年11月10日 08:57
>yuminaさん
ちょっと遅くなりましたが、シチリアのジャムの記事アップしましたので、お待ちしていますね。
(yuminaさんのところにもコメントさせていただきました)
Posted by Author:中上 at 2006年11月13日 01:37
お久しぶりです。
ガープの世界、懐かしいですね。
「When I'm Sixty-Four」が流れるオープニングが素敵でした。
ロビン・ウィリアムズは覚えてましたが、
お母さんってグレン・グローズだったんだ…… 忘れてた。
ジョン・リスゴーがいい味出してましたよね。
Posted by 源九郎 at 2006年12月18日 17:19
>源九郎さん
お久しぶりです。
そう、オープニングの赤ちゃん(ガープ)がうまくストーリーの始めに組み込んでいてナカナカでした。
それに、やっぱりジョン・リスゴーがナイスですよね。
アタシ的に、よい映画でした。
Posted by Author:中上 at 2006年12月18日 23:57