2007年05月05日

映画>カポーティ

 GW中は、去年のアカデミー受賞&ノミネート作品で
 見逃してた映画など、少し観ている。

 その中の1つ、『カポーティ』はよかった。
この作品は、カポーティーが最後に書き上げたノンフィクション小説「冷血」の誕生秘話だ。
彼は「冷血」が1966年に発表されてから1984年に亡くなるまでの間、1冊も完成させていない。
この映画を観ると、この本の執筆中に体験したことが大きく関係していることがわかると思う。

カポーティは、自身が同性愛者であることや、
映画「ティファニーで朝食を」の主演をオードリー・ヘップバーンではなく、
マリリン・モンローに演じさせたかった、などの発言が有名だが、
それらは映画の中でもしっかり組み込まれている。
また、繊細で美しい情景シーンが多く、この映画をより素晴らしいものにしている、と思った。

実はアタシ、カポーティ作品を読んでいない。
「冷血」を早速読んでみるつもり。

あらすじ
「ティファニーで朝食を」で名声を得た作家、
トルーマン・カポーティ(フィリップ・シーモア・ホフマン)は、
1959年のある日、新聞の小さな記事に目を留めた。
それは、カンザス州の田舎町で一家4人が惨殺されたという事件。
カポーティは、新たにノンフィクション作家としての地位を確立すべく、この事件の取材を開始、
死刑判決を受けた犯人に友好的に接触しながら“小説のクライマックス”を追うのだが・・・。

2005年作/アメリカ 映画
2006年 第63回ゴールデングローブ賞/主演男優賞(ドラマ部門)
2006年 第78回アカデミー賞/主演男優賞、主要5部門ノミネート
監督 : ベネット・ミラー
脚本・製作総指揮 : ダン・ファターマン
出演 : フィリップ・シーモア・ホフマン 、キャサリン・キーナー 、
    クリフトン・コリンズ・Jr 、クリス・クーパー


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Posted by 中上サン at 00:57│Comments(3)TrackBack(0)-オススメ-:映画

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【この記事へのコメント】
GWはかなりインドアですごされる時間が多かったんですね…。たしかに、どこに行っても混んでるし気温は高いしで、決してすごしやすいものではなかったかと…?
ただこうなってくると、日頃映画を見ない弱みがモロにでてしまいます。
さあて…どうしましょう?(汗)
Posted by hama-wind at 2007年05月06日 01:29
>hama-windさん
こんばんは。遅くなってすみません〜。
GWは友人と会ったりはしましたが、かなりインドアでした。。。
アタシは映画好きなんですが、年中観まくっているわけではないんですよ。特にハリウッド超大作系や邦画はからきし・・・なんです。
hama-windさんは、あまりご覧にならないですか?
Posted by Author:中上 at 2007年05月09日 22:12
はい、特に映画館で見るのが苦手なようで…ちょっと閉所恐怖症の傾向があるのかもしれません(汗)
テレビでやる映画は見ますので、映画嫌いというわけではないんです。

中上さんがよくご覧になるような社会派の映画!?は、地味目なせいかテレビではやらないですものね。やるのはハリウッドの超大作や日本映画ばかりで…(笑)
Posted by hama-wind at 2007年05月10日 00:33