2009年02月22日

映画>チェンジリング

チェンジリング
 公開2日目の「チェンジリング」を観た。涙がこぼれた。

この作品、今年のアカデミーの主演女優賞にノミネートされている。
オスカーに選ばれてもおかしくない。発表は明日。
それにしてもイーストウッドの作品って、どれも完成度が高いなぁ。

主演のアンジーは、オファーのあった当初、子供の誘拐事件の母親役を演じたくないと断ったのだそう。
結局引き受けた訳だけど、6人の母親だけあって迫真の演技してます。
個人的には「17歳のカルテ」の役よりもよかった。

この作品は、1928から7年間にロサンゼルスで起こった実話を基に作られている。
子供の誘拐事件とロス市警の腐敗権力が絡み合った、まるで一般市民にとって悪夢のようなストーリー。
もしかしたら、子供のいる方々はつらくて正視できないと思うシーンがある映画かもしれない。
でも母親の強い信念がこの映画のテーマであることは変わらないから、
子供のいる方にはぜひ観てほしい。
PG-12の作品だけど、個人的にはR-18にして欲しいと思った...。

【あらすじ】
シングル・マザーのクリスティン・コリンス(アンジェリーナ・ジョリー)は、
ある休日、急な仕事が入り9歳の息子を留守番させて出かけた。
急いで帰ると、息子がいない。
近所も必死で探すが見当たらず、警察に通報すると99%は24時間以内に自分で戻るからそれまでは事件扱いできない、との冷たい返事。

ようやく動き出した捜査も進展せず、そのまま5か月が過ぎた頃、「イリノイ州で息子さんが見つかりました」との連絡が入る。
警察に感謝しつつ、迎えにいくと、そこには見知らぬ少年が。

「人違い」と言った彼女に、少年も警察も、“あなたの息子”だという。
疑念に満ちた彼女は息子でない証拠を集め、一刻も早く捜索を続けてほしいと警察に掛け合うが取り合ってくれず…。

公式サイトこちら
Posted by 中上サン at 01:59│Comments(2)TrackBack(0)-オススメ-:映画

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【この記事へのコメント】
これは予告編を見てちょっと気になってた作品でした。
権力の個人への暴力の話なのかなって思いましたが…?
クリントイーストウッドの監督作品なんですか?
Posted by hama-wind at 2009年02月22日 22:03
>hama-windさん

うーんそうですねぇ、ストーリーは複雑でした。
この作品、結構長いんですよ。
それだけ、いろんな展開が待っています。

イーストウッドが監督です。

時間があったらご覧になってみてください。
当時を再現するために、ロケハンも衣装探しも大変だったみたいです。そういった意味でも秀作ですよ。
Posted by Author:中上 at 2009年02月22日 23:22